リーグ連覇を目指す巨人は、22勝12敗2分の貯金「10」で、2位・ヤクルトに4ゲーム差をつけて首位を走る。
サンチェス、デラロサ、小林誠司といった主力選手が故障離脱、さらに坂本勇人、丸佳浩の打撃不振などもあったが、主力選手の故障や不振を感じさせない“強さ”を見せている。
7月29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた山崎武司氏は巨人の強さの要因のひとつに、「去年菅野が故障などで軸として回れなかった。この軸が絶対的な軸になっていますよね。菅野がここまで全部勝っていますから、これは大きいかなと思います」と“エース”・菅野の復活を挙げた。
また、山崎氏は「原監督の采配じゃないですか。勝っているチームはあまり選手を変えないんですけど、勝っているチームにかかわらず原監督は色々なことをしてきて、それが全てハマっていますよね。タレント豊富なチームではありますけど、原采配が見事に的中しているなという印象です」と原監督の采配力の高さも首位の要因に挙げていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
サンチェス、デラロサ、小林誠司といった主力選手が故障離脱、さらに坂本勇人、丸佳浩の打撃不振などもあったが、主力選手の故障や不振を感じさせない“強さ”を見せている。
7月29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた山崎武司氏は巨人の強さの要因のひとつに、「去年菅野が故障などで軸として回れなかった。この軸が絶対的な軸になっていますよね。菅野がここまで全部勝っていますから、これは大きいかなと思います」と“エース”・菅野の復活を挙げた。
また、山崎氏は「原監督の采配じゃないですか。勝っているチームはあまり選手を変えないんですけど、勝っているチームにかかわらず原監督は色々なことをしてきて、それが全てハマっていますよね。タレント豊富なチームではありますけど、原采配が見事に的中しているなという印象です」と原監督の采配力の高さも首位の要因に挙げていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)