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燕・村上、球団歴代3位の38試合連続出塁 真中氏「選球眼がいい」

ヤクルト・村上宗隆(C)Kyodo News

● ヤクルト 0 - 4 DeNA ○
<9回戦・神宮>

 9日のDeNA戦に『4番・三塁』で出場したヤクルトの村上宗隆が、2回の第1打席に四球を選び、連続試合出塁を球団歴代3位となる38試合に伸ばした。

 同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA戦』で解説を務めた真中満氏は村上について「選球眼がいいですよね。厳しいところを我慢していますよね」と評価。

 球団の連続試合出塁1位は43試合の青木宣親(10年)、2位がペタジーニ(00年)の40試合。真中氏は「すごいですね。青木はそこまでのホームランバッターではないですから、四球というよりヒットで出ていると思うんですよね。ペタジーニの場合は四球が多いと思うんですけど、そういった意味でも青木の43試合はすごいですね」と改めて青木の出塁力の高さを称賛した。

 ちなみに、真中氏の現役時代の連続試合出塁の最長が99年の26試合だったことを伝えられると、「そんなに出塁していたんですか?いいバッターでしたね」と笑いを誘っていた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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