28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた里崎智也氏が、左の先発投手が1年間ローテーションを守るために大事なことについて語った。
28日の巨人-中日では、巨人が田口麗斗、中日が松葉貴大と両サウスポーが先発した。同中継で実況を務めた大泉健斗アナウンサーが「田口投手、松葉投手と両チームの先発がサウスポーですが、左の先発が1年間ローテーションを守るために大事なことはなんですか?」と質問すると、里崎氏は「チェンジアップかフォークどちらかでいいんですけど、それをストライク、ボールにどのカウントでも投げきれる制球力があるかないかですね」と答えた。
続けて里崎氏は「これをもっていないと、左でローテーションを守っていくというのは現代のプロ野球では難しいと思いますね」と話した。
昨季セ・パあわせて15人規定投球回に到達したが、そのうち左投手は3人、パ・リーグは0人だった。今季も規定投球回に到達している先発左腕はセ・パあわせて2人となっている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
28日の巨人-中日では、巨人が田口麗斗、中日が松葉貴大と両サウスポーが先発した。同中継で実況を務めた大泉健斗アナウンサーが「田口投手、松葉投手と両チームの先発がサウスポーですが、左の先発が1年間ローテーションを守るために大事なことはなんですか?」と質問すると、里崎氏は「チェンジアップかフォークどちらかでいいんですけど、それをストライク、ボールにどのカウントでも投げきれる制球力があるかないかですね」と答えた。
続けて里崎氏は「これをもっていないと、左でローテーションを守っていくというのは現代のプロ野球では難しいと思いますね」と話した。
昨季セ・パあわせて15人規定投球回に到達したが、そのうち左投手は3人、パ・リーグは0人だった。今季も規定投球回に到達している先発左腕はセ・パあわせて2人となっている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)