東京ヤクルトスワローズ

真中氏、ヤクルトの打順に「2番・青木の方が…」

ヤクルト・青木宣親

● DeNA 4 - 6 ヤクルト ○
<15回戦・横浜>

 30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-ヤクルト戦(東横シリーズ)』で解説を務めた真中満氏は、ヤクルトの2番、3番について言及した。

 今季はここまで山田哲人がチーム最多の39試合に2番で出場するが、この日は2番・青木宣親、3番・山田哲のオーダーで戦った。青木は2安打を放ち、山田は2回に満塁本塁打を放つなど4安打5打点の活躍を見せた。

 真中氏は「2番、3番は青木、山田どっちでも変わらないと思いますね。状態次第かなというところ。どちらかというと2番・青木の方が、左バッターということで、ダブルプレーが少なかったりするという気もするんですけどね。全ては山田の状態次第でしょうね」と話した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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