MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた八木裕氏は、阪神・ボーアの打撃について語った。
開幕直後は打撃不振に苦しんだが、7月は月間打率.296、7本塁打、18打点と復調。8月は月間打率.222、5本塁打、14打点とやや下降し、9月もここまで打率.143だ。
八木氏はボーアについて「タイミングがあっていないので、強く振れない」と指摘する。
「なぜタイミングがあわないかというと、ボーアの場合は自分の正しい打ち方で打ちたい。バッティングは、緩急に対応するタイミングを取らなければいけないのに、自分の良い形で打ちたいと思いすぎているので、そのボールがこないときはタイミングが合わなくなるんですよね」と説明していた。
(提供=MBSベースボールパーク)
開幕直後は打撃不振に苦しんだが、7月は月間打率.296、7本塁打、18打点と復調。8月は月間打率.222、5本塁打、14打点とやや下降し、9月もここまで打率.143だ。
八木氏はボーアについて「タイミングがあっていないので、強く振れない」と指摘する。
「なぜタイミングがあわないかというと、ボーアの場合は自分の正しい打ち方で打ちたい。バッティングは、緩急に対応するタイミングを取らなければいけないのに、自分の良い形で打ちたいと思いすぎているので、そのボールがこないときはタイミングが合わなくなるんですよね」と説明していた。
(提供=MBSベースボールパーク)