● 巨人 0 - 11 阪神 ○
<16回戦・東京ドーム>
17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた真中満氏が、5回に阪神・木浪聖也を申告敬遠した場面について言及した。
0-5の5回二死二塁の場面で、巨人ベンチは8番・木浪の申告敬遠を選択する。真中氏は「慎重すぎるんじゃないかと思われますけど、原監督は最善の策なんですよね」と解説。
続けて真中氏は「サンチェスを続投させてはいるんですけど、ここで今日は諦めていないというチームに分からせるというかね。勇気はいるんですけど、木浪と勝負してしまうと、もし失点したときに痛い6点目になってしまう。ここは意外と大きいんですよね」と説明した。
木浪を申告敬遠した後、サンチェスは西勇輝を三ゴロに仕留め、この回を無失点に抑えた。ただ6回以降に登板したリリーフ陣が踏ん張ることができず0-11で敗れた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<16回戦・東京ドーム>
17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた真中満氏が、5回に阪神・木浪聖也を申告敬遠した場面について言及した。
0-5の5回二死二塁の場面で、巨人ベンチは8番・木浪の申告敬遠を選択する。真中氏は「慎重すぎるんじゃないかと思われますけど、原監督は最善の策なんですよね」と解説。
続けて真中氏は「サンチェスを続投させてはいるんですけど、ここで今日は諦めていないというチームに分からせるというかね。勇気はいるんですけど、木浪と勝負してしまうと、もし失点したときに痛い6点目になってしまう。ここは意外と大きいんですよね」と説明した。
木浪を申告敬遠した後、サンチェスは西勇輝を三ゴロに仕留め、この回を無失点に抑えた。ただ6回以降に登板したリリーフ陣が踏ん張ることができず0-11で敗れた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)