オープン戦
○ オリックス 2 - 1 巨人 ●
<3月7日 京セラドーム>
オリックスの2年目・吉田一将投手が7日、巨人とのオープン戦に先発登板。6回を投げ1失点(自責0)と好投し、開幕ローテーション入りへ結果を残した。
吉田は初回から角度のある真っ直ぐを両コーナーに投げ分け三者凡退スタート。2回に自らのワイルドピッチで先制点を与えたが、3回以降は再び立ち直り6回を85球、被安打4、6奪三振、無四球の内容で巨人打線を封じ込めた。
オリックスはエースの金子が右ひじ手術で出遅れているものの復帰は時間の問題。その他、西、松葉、ディクソン、バリントン、東明と先発陣が豊富で、吉田一は結果を残さなければならない立場が続いている。
2ケタ勝利、150イニング登板を目標に掲げたルーキーイヤーだったが、先発陣の高い壁もあり5勝6敗、防御率3.81の成績。イニング数も75回2/3と目標の半分にしか届かず、本人にとっては不本意なシーズンとなった。
今季はキャンプから順調に来ており、このまま結果を残し続ければ開幕ローテ当確のランプが点る。同じく若い西、松葉らとともに、今季は先発陣を牽引する働きに期待したい。
○ オリックス 2 - 1 巨人 ●
<3月7日 京セラドーム>
オリックスの2年目・吉田一将投手が7日、巨人とのオープン戦に先発登板。6回を投げ1失点(自責0)と好投し、開幕ローテーション入りへ結果を残した。
吉田は初回から角度のある真っ直ぐを両コーナーに投げ分け三者凡退スタート。2回に自らのワイルドピッチで先制点を与えたが、3回以降は再び立ち直り6回を85球、被安打4、6奪三振、無四球の内容で巨人打線を封じ込めた。
オリックスはエースの金子が右ひじ手術で出遅れているものの復帰は時間の問題。その他、西、松葉、ディクソン、バリントン、東明と先発陣が豊富で、吉田一は結果を残さなければならない立場が続いている。
2ケタ勝利、150イニング登板を目標に掲げたルーキーイヤーだったが、先発陣の高い壁もあり5勝6敗、防御率3.81の成績。イニング数も75回2/3と目標の半分にしか届かず、本人にとっては不本意なシーズンとなった。
今季はキャンプから順調に来ており、このまま結果を残し続ければ開幕ローテ当確のランプが点る。同じく若い西、松葉らとともに、今季は先発陣を牽引する働きに期待したい。