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黒田フィーバーの中、ヤクルト杉浦も5回無失点 開幕3戦目で再び鯉退治へ

 黒田博樹の復帰登板に注目が集まる中、ヤクルトの2年目右腕・杉浦稔大が8日、広島とのオープン戦に先発し5回無失点と好投。すでに内定している開幕ローテーションへ向け、順調ぶりをアピールした。

 初回を三人で退け、大歓声を浴びる黒田と入れ替わる形でマウンドに立った杉浦。1回は二死から四球での出塁を許すも、盗塁を試みた丸を封殺し結果的に三人で料理。2回は先頭の4番グスマンにヒットを許したが、続く松山を注文通りの併殺に打ち取りピンチを脱した。

 3回以降も安定した投球が光り、この日は5回64球を投げ、被安打3、3奪三振、1四球で無失点。黒田に隠れる形となったが、ベストに近い広島打線をしっかりと封じ込めた。杉浦は1日の巨人戦でも3回1失点と好投。その試合後に真中監督から「(開幕)ローテーションで考えています。確定ですね」とお墨付きをもらっていた。

 ヤクルトは前日の広島戦でも、ベテラン・石川が5回2失点と好投。6日の楽天戦では開幕投手の小川が5回無失点と圧巻投球を披露しており、27日開幕の広島3連戦はこの順番通り、小川、石川、杉浦の登場が予想される。
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