シーズン途中から抑えとなったDeNAの三嶋一輝は、リーグ5位の13セーブを挙げている。
2年連続で60試合以上に登板した三嶋は、今季も開幕からブルペンを支えていたが、抑えの山崎康晃の不調により7月の下旬から抑えを務めている。
7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は、三嶋について「抑えになってから非常にコントロールも良いですし、四球も少ない。良いんではないでしょうかね」と評価する。
抑え配置転換直後の8月15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-ヤクルト戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、「気負うことなく自分のできることをやるという開き直りが良さを生んでいると思うんですよね。今のところ、配置転換が機能しているといってもいいですね」と話していた
プロ初セーブを挙げた7月29日以降の成績は、23試合に登板して、1勝0敗13セーブ、防御率1.88と抜群の安定感を残す。与えた四球数は5つだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2年連続で60試合以上に登板した三嶋は、今季も開幕からブルペンを支えていたが、抑えの山崎康晃の不調により7月の下旬から抑えを務めている。
7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は、三嶋について「抑えになってから非常にコントロールも良いですし、四球も少ない。良いんではないでしょうかね」と評価する。
抑え配置転換直後の8月15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-ヤクルト戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、「気負うことなく自分のできることをやるという開き直りが良さを生んでいると思うんですよね。今のところ、配置転換が機能しているといってもいいですね」と話していた
プロ初セーブを挙げた7月29日以降の成績は、23試合に登板して、1勝0敗13セーブ、防御率1.88と抜群の安定感を残す。与えた四球数は5つだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)