巨人 3 - 3 ヤクルト
<20回戦・東京ドーム>
30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた田尾安志氏が、巨人・重信慎之介の第1打席について言及した。
『6番・レフト』でスタメン出場した重信は2回無死一塁の第1打席、3ボール2ストライクからヤクルト先発・歳内宏明が投じた8球目のストレートを打ち上げて中飛に倒れる。
この打撃に田尾氏は「今の状況の中で重信はなんとか転がしてくれないかなというところなんですよね。普通に振りにいって、フライでしたからね。役割としたら自分がアウトになっていい場面で、一死二塁という局面を作りたかったんですよね」と苦言を呈した。
それでも、2-2の6回無死二塁からセンターフライで二塁走者の丸を三塁へ進めた打撃には「これはOKですよね」と話した。続く大城が一時勝ち越しとなる適時打を放った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<20回戦・東京ドーム>
30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた田尾安志氏が、巨人・重信慎之介の第1打席について言及した。
『6番・レフト』でスタメン出場した重信は2回無死一塁の第1打席、3ボール2ストライクからヤクルト先発・歳内宏明が投じた8球目のストレートを打ち上げて中飛に倒れる。
この打撃に田尾氏は「今の状況の中で重信はなんとか転がしてくれないかなというところなんですよね。普通に振りにいって、フライでしたからね。役割としたら自分がアウトになっていい場面で、一死二塁という局面を作りたかったんですよね」と苦言を呈した。
それでも、2-2の6回無死二塁からセンターフライで二塁走者の丸を三塁へ進めた打撃には「これはOKですよね」と話した。続く大城が一時勝ち越しとなる適時打を放った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)