10日に放送された『ニッポン放送制作のヤクルト-広島戦』で解説を務めた井端弘和氏が、今季限りで現役を引退する阪神・藤川球児について言及した。
井端氏は藤川について「年あたりもストレートは威力があった。五十嵐投手もそうでしたけど、入団してから引退するまで投球スタイルを貫き通した投手かなと思いますね。ストレート、フォークを貫き通したのは素晴らしかったのかなと思います」と絶賛。
また、井端氏は「藤川球児投手が2004年から05年になったときには別人になっていた。スピン量が全く違いましたし、04年に対戦したときはストライクだと思って振りにいったら、ストライクだったんですけど、05年はストライクだと思って振ったら全然高めのボールだった。それぐらいスピン量があって、伸びてくるというイメージだったですね」という現役時代のエピソードを披露した。
(ニッポン放送ショウアップナイター )
井端氏は藤川について「年あたりもストレートは威力があった。五十嵐投手もそうでしたけど、入団してから引退するまで投球スタイルを貫き通した投手かなと思いますね。ストレート、フォークを貫き通したのは素晴らしかったのかなと思います」と絶賛。
また、井端氏は「藤川球児投手が2004年から05年になったときには別人になっていた。スピン量が全く違いましたし、04年に対戦したときはストライクだと思って振りにいったら、ストライクだったんですけど、05年はストライクだと思って振ったら全然高めのボールだった。それぐらいスピン量があって、伸びてくるというイメージだったですね」という現役時代のエピソードを披露した。
(ニッポン放送ショウアップナイター )