10日に放送された『ニッポン放送制作のヤクルト-広島戦』で解説を務めた井端弘和氏が、広島の坂倉将吾について言及した。
“打てる捕手”として魅力の坂倉はプロ4年目の今季、シーズン自己最多の81試合に出場し、打率.287、3本塁打、26打点の成績を残した。守っても、會澤翼の64試合についで、55試合でマスクを被った。
井端氏は坂倉について「最後はちょっと打率を3割切ってしまいましたけど、ストレートに対しては非常に強いものを感じる。広島には良いキャッチャーがたくさんいますので、あとはリード面だったりを勉強していけば、いずれ球界を代表するキャッチャーになるんじゃないかなと思います」と絶賛した。
(ニッポン放送ショウアップナイター )
“打てる捕手”として魅力の坂倉はプロ4年目の今季、シーズン自己最多の81試合に出場し、打率.287、3本塁打、26打点の成績を残した。守っても、會澤翼の64試合についで、55試合でマスクを被った。
井端氏は坂倉について「最後はちょっと打率を3割切ってしまいましたけど、ストレートに対しては非常に強いものを感じる。広島には良いキャッチャーがたくさんいますので、あとはリード面だったりを勉強していけば、いずれ球界を代表するキャッチャーになるんじゃないかなと思います」と絶賛した。
(ニッポン放送ショウアップナイター )