16日に放送された『ショウアップナイター スポーツ』に電話出演したニッポン放送ショウアップナイター解説者の川相昌弘氏が、ソフトバンクの印象について語った。
ソフトバンクは10月9日終了時点で2位・ロッテに「0.0」ゲーム差に迫られたが、翌10日のロッテ戦から23日の西武戦にかけて12連勝するなど、終わってみれば2位・ロッテに14.0ゲーム差をつけるぶっちぎりの優勝だった。
クライマックスシリーズも第1戦が4-3、第2戦が6-4でソフトバンクが勝利し、4年連続で日本シリーズ進出を決めた。
川相氏はソフトバンクについて「派手なバッティングもあるんですけど、それ以外の方法で点を取っていく。足であったり、渋いつなぎのバッティングであったりで点を積み重ねていって、最後は逃げ切る。そこが非常に上手だなという印象ですね」と戦いぶりを分析。
チーム救援防御率2.60だったリリーフ陣にも注目。「後ろのピッチャーもたくさんいますし、右、左、アンダースローと豊富だなという印象はありますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ソフトバンクは10月9日終了時点で2位・ロッテに「0.0」ゲーム差に迫られたが、翌10日のロッテ戦から23日の西武戦にかけて12連勝するなど、終わってみれば2位・ロッテに14.0ゲーム差をつけるぶっちぎりの優勝だった。
クライマックスシリーズも第1戦が4-3、第2戦が6-4でソフトバンクが勝利し、4年連続で日本シリーズ進出を決めた。
川相氏はソフトバンクについて「派手なバッティングもあるんですけど、それ以外の方法で点を取っていく。足であったり、渋いつなぎのバッティングであったりで点を積み重ねていって、最後は逃げ切る。そこが非常に上手だなという印象ですね」と戦いぶりを分析。
チーム救援防御率2.60だったリリーフ陣にも注目。「後ろのピッチャーもたくさんいますし、右、左、アンダースローと豊富だなという印象はありますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)