今季からヤクルトでプレーする内川聖一が、キャンプ初日を振り返った。
キャンプ初日を終えて、内川は「例年と違っていろんな不安を抱えながら、キャンプインすることができた。今はホッとしている」とにこやかな表情で話した。
「ユニホームを着ると緊張感があって、正直言って思ったより疲れた。自主トレでもかなり練習してきたが、ユニホームを着るとやっぱり違いますね」と振り返った。
WBCのときには日本代表として一緒にプレーしたことのある青木の存在については、「安心感がある。僕の若い時を知っている人がいるのは、大きいと思う」と話し、ランチ特打では青木と同じグループで打った。内川によれば、内川の打撃を見た青木から「まだ全然ウッチーいけるよ」と声をかけてもらったとのことだ。
過去に2度の首位打者、2度の最多安打のタイトルを獲得したことのある内川だが、ソフトバンク時代の2016年に打率.304をマークしたのを最後に、打率3割がない。
「ここ最近は確実性が売りだったのが、4番バッターということで、距離を出したい、角度をつけたい、強く振りたいということで、体の使い方を間違えた部分があったと思う」と自己分析し、「そこを戻すという感覚ではなく、新しいモノを作っていきたい。うまくいかなかったところを見直したい。初めて首位打者を獲得したときの杉村コーチもいるので心強い」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
キャンプ初日を終えて、内川は「例年と違っていろんな不安を抱えながら、キャンプインすることができた。今はホッとしている」とにこやかな表情で話した。
「ユニホームを着ると緊張感があって、正直言って思ったより疲れた。自主トレでもかなり練習してきたが、ユニホームを着るとやっぱり違いますね」と振り返った。
WBCのときには日本代表として一緒にプレーしたことのある青木の存在については、「安心感がある。僕の若い時を知っている人がいるのは、大きいと思う」と話し、ランチ特打では青木と同じグループで打った。内川によれば、内川の打撃を見た青木から「まだ全然ウッチーいけるよ」と声をかけてもらったとのことだ。
過去に2度の首位打者、2度の最多安打のタイトルを獲得したことのある内川だが、ソフトバンク時代の2016年に打率.304をマークしたのを最後に、打率3割がない。
「ここ最近は確実性が売りだったのが、4番バッターということで、距離を出したい、角度をつけたい、強く振りたいということで、体の使い方を間違えた部分があったと思う」と自己分析し、「そこを戻すという感覚ではなく、新しいモノを作っていきたい。うまくいかなかったところを見直したい。初めて首位打者を獲得したときの杉村コーチもいるので心強い」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)