ニュース 2021.02.09. 20:29

侍ジャパンの稲葉監督らがオリックスキャンプを視察

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侍ジャパンの稲葉監督とオリックスの中嶋監督がグータッチ(撮影=北野正樹)

山本や山岡のピッチングを確認


 侍ジャパンの稲葉篤紀監督ら首脳陣が9日、宮崎市内でキャンプ中のオリックスを訪問。東京オリンピックに臨む日本代表候補選手の山岡泰輔、山本由伸両投手らの投球練習などを視察した。

 稲葉監督、建山投手コーチら一行は午前10時前に、SOKKENスタジアム(宮崎市清武総合運動公園)に到着し、A組がアップ中の本球場で中嶋聡監督らに挨拶。稲葉監督は、世界一に輝いた2019年の「第2回WBSCプレミア12」で、三振を取れるセットアッパーとして大活躍した山本を、ひじタッチで激励。その後、ブルペンで山岡、山本らの力のこもった投球を建山コーチらと見守った。

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 2度目のブルペン入りだった山岡は、変化球を中心に全球種を投げ込み。特に「昨季に完成した」というシュートの感触が良かったとのこと。山岡によると、建山コーチから「(あまりペースを)上げすぎないように」という声が出たというから、順調な調整ぶりでアピールすることができたようだ。

 ジャパンでの起用方法について稲葉監督はプレミア同様中継ぎでの起用も含めて見据えていることを示唆。山岡は「投げることが出来るのなら、(先発、中継ぎの)どちらでもいい」としつつ、「プレミア12で中継ぎの難しさが分かったので、(中継ぎで)リベンジしたい」と再挑戦に思いをはせていた。

 また、吉田正尚選手は「選んでいただけるよう、しっかりと結果を残し認めてもらえる数字を出したい」と、まずはペナントの中で結果を残すことに照準を定めた。


文・写真=北野正樹(きたの・まさき)
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