巨人の丸佳浩は19年から2年連続で全試合出場を果たし、打線でも坂本勇人、岡本和真とともにチームに欠かせない存在だ。
昨季は開幕直後、打撃不振に苦しんだが、シーズン最終盤に岡本と本塁打王の争いを繰り広げるなど、終わってみれば全120試合に出場して、打率.284、27本塁打、77打点の成績を残した。
丸は春季キャンプで今季の目標について「数字の部分はそこまで考えていないんですけど」と話したうえで、「毎年変わらず全試合出場を目標にやっていきたいと思います」と意気込んだ。
丸は2年連続で全試合に出場するなど、故障に強い。14年以降は広島時代の18年の125試合を除いて、毎年全試合に出場している。今季も大きな怪我なく全試合出場に期待がかかる。
昨季は3番だけでなく、2番や5番などでも出場した。特に原監督が3度目の指揮をとった19年以降は、1番打者と5番打者を固定することができず悩んでいたが、昨季は丸が岡本の後を打つ5番打者として機能した。
今年に向けてはDeNAからFAで加入した梶谷隆幸が1番を打ち、坂本、丸、岡本と続く打線を組んでいくと思われたが、3月6日の日本ハムとのオープン戦から5番を任されている。ポイントゲッター、時にはチャンスメーカーとして、打線においては非常に重要な存在。どの打順でも力を発揮する丸が今季、どんな活躍を見せるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季は開幕直後、打撃不振に苦しんだが、シーズン最終盤に岡本と本塁打王の争いを繰り広げるなど、終わってみれば全120試合に出場して、打率.284、27本塁打、77打点の成績を残した。
丸は春季キャンプで今季の目標について「数字の部分はそこまで考えていないんですけど」と話したうえで、「毎年変わらず全試合出場を目標にやっていきたいと思います」と意気込んだ。
丸は2年連続で全試合に出場するなど、故障に強い。14年以降は広島時代の18年の125試合を除いて、毎年全試合に出場している。今季も大きな怪我なく全試合出場に期待がかかる。
昨季は3番だけでなく、2番や5番などでも出場した。特に原監督が3度目の指揮をとった19年以降は、1番打者と5番打者を固定することができず悩んでいたが、昨季は丸が岡本の後を打つ5番打者として機能した。
今年に向けてはDeNAからFAで加入した梶谷隆幸が1番を打ち、坂本、丸、岡本と続く打線を組んでいくと思われたが、3月6日の日本ハムとのオープン戦から5番を任されている。ポイントゲッター、時にはチャンスメーカーとして、打線においては非常に重要な存在。どの打順でも力を発揮する丸が今季、どんな活躍を見せるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)