ニュース 2021.03.13. 14:08

トレード加入の日本ハム・池田が3回無失点の好投!前回と合わせて5イニング無失点

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日本ハムの池田隆英 (C) Kyodo News

横尾とのトレードで日本ハムに移籍


 日本ハムの池田隆英投手(26)は13日、敵地・マツダスタジアムで行われている広島とのオープン戦に先発登板。3回を投げて被安打2、無四球・2奪三振で無失点の好投を見せた。


 昨季のシーズン終了後に支配下復帰を果たし、勝負のプロ5年目へ…という2月中に突然のトレードが決定。日本ハムへの移籍が決まってからようやく2週間というところだが、この日が新天地でのオープン戦2度目の登板となった。




 立ち上がり、先頭の田中広輔にはファウルで粘られて9球を要したものの、最後は外のボールでズバッと見逃し三振。菊池涼介は2球で右飛に仕留め、ふたつのアウトを奪ったが、鈴木誠也にはセンターへの安打を許し、西川龍馬にはレフトへ弾き返されて二死からピンチ。それでも、松山竜平は中飛に斬って取り、なんとかピンチは脱出。無失点でスタートを切る。


 21球を要した初回とは一変、2回は先頭のケビン・クロンを3球で遊ゴロ、長野久義も4球で遊ゴロに打ち取り、會澤翼も4球で中飛。テンポ良く三者凡退で進める。

 3回も若き大砲候補・林晃汰を内角速球でズバッと見逃し三振に仕留めると、トップに戻って田中は二ゴロ、菊池も中飛と2イニング連続の3人斬り。この日はここまでで出番を終え、3イニングを41球。被安打2で無四球・2奪三振と見事にまとめた。


 2回を1安打、無失点に抑えた巨人戦につづき、2戦連続の無失点ピッチ。新天地で投げる度にその評価を高めている。

 先発になるか、リリーフになるか。役割は今のところ不明だが、ここ数年は投手陣の運用で苦しんだチームだけに、補強した池田がこれだけの活躍を見せてくれているというのは心強いことこのうえない。

 プロ5年目、2016年のドラフト2位右腕が北の大地でその才能を開花させるか…。日本ハムの背番号「52」から目が離せない。


池田隆英・プロフィール


ポジション:投手
投打:右投右打
生年月日:1994年10月1日(26歳)
身長・体重:181センチ・85キロ
出身地:佐賀県
球歴:創価高-創価大-楽天(16年・2位)-日本ハム
[昨季成績] 一軍登板なし
[通算成績] 15試(42.2回) 1勝5敗4ホールド 防5.91
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