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オリックス・山本由伸が今季2度目の「中5日」でソフトバンク戦へ

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オリックス・山本由伸投手(写真=北野正樹)
2021.04.14 18:00
福岡ソフトバンクホークス 4 終了 1 オリックス・バファローズ
PayPayドーム

前回対戦は中5日で完封勝利


 NPBは13日、翌14日に行われるプロ野球の予告先発を発表。オリックスは、PayPayドームでのソフトバンク戦に、「中5日」でエース・山本由伸を送り込む。

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 今季、初めて開幕投手を務めた山本は、開幕の西武戦(3月26日・メットライフドーム)こそ、7回6安打、4失点(自責点1)で負けがついたものの、中5日で臨んだ4月1日のソフトバンク1回戦(京セラドーム大阪)では、9回を2安打、13奪三振で完封勝利。2塁を踏ませぬ快投を披露したこともあり、「しっかりと良い状態で(試合を)迎えることが出来れば、抑えることが出来ると、自信になった」と、良いイメージで臨めることを強調する。

 今季2度目の中5日でのマウンドとなるが、「どんどん試合が来るので、練習もより丁寧になるし、試合でもテンポよく投げることが出来る。1日(登板が)早いだけで、試合の感覚も覚えているし、間延びするというのもない」と、この起用法を歓迎している。

 今季、登板した3試合の球数は、それぞれ「100球」、「121球」、「106球」。2戦目は完封をかけて9回のマウンドにも上がったが、山本は「100球で交代させてもらっているので、中5日でも大丈夫。120球なら疲労度が全然違うので、絶対にダメだが100球なら」と、首脳陣との話し合いで球数を制限していることも明かした。

 今季のオリックスは、山本だけでなく、もう一人のエース・山岡泰輔も中5日で登板することがあるなど、東京五輪開催による中断期間(7月15日〜8月12日)を睨んだ起用法とみられる。勝率5割以上をキープし、上位陣から引き離されないためにも、昨季5勝17敗2分けと大きく負け越しているソフトバンク戦に、前カード同様勝ち越し(増井浩俊と山本で勝ち越し)、苦手意識を払拭したいところだ。


取材・文=北野正樹(きたの・まさき)
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