13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、巨人・坂本勇人の打順について言及した。
4月6日の阪神戦から6試合連続安打中で、11日の広島戦で猛打賞の活躍を見せた坂本はこの日も『2番・ショート』で先発出場し、初回無死一塁の第1打席に中日の先発・大野雄大からライト前に弾き返す安打でチャンスを広げた。
江本氏は「2番に坂本がいて、これだけ良いピッチャーから点を取っていくのは大変ですよね。いくら坂本といえども。今日の大野だったら2番は小細工のきく人を置くべきだと思いますけどね。坂本2番はもったいないですよ」と指摘。
初回に梶谷隆幸の適時打で先制したものの、なお無死一、二塁とチャンスが続いたが追加点を挙げることができなかった。江本氏は初回の攻撃終了後に「2番にいる坂本がもったいないんですよ。前にランナーがいないんですから」とぼやいていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
4月6日の阪神戦から6試合連続安打中で、11日の広島戦で猛打賞の活躍を見せた坂本はこの日も『2番・ショート』で先発出場し、初回無死一塁の第1打席に中日の先発・大野雄大からライト前に弾き返す安打でチャンスを広げた。
江本氏は「2番に坂本がいて、これだけ良いピッチャーから点を取っていくのは大変ですよね。いくら坂本といえども。今日の大野だったら2番は小細工のきく人を置くべきだと思いますけどね。坂本2番はもったいないですよ」と指摘。
初回に梶谷隆幸の適時打で先制したものの、なお無死一、二塁とチャンスが続いたが追加点を挙げることができなかった。江本氏は初回の攻撃終了後に「2番にいる坂本がもったいないんですよ。前にランナーがいないんですから」とぼやいていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)