15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、今中日がやらなければいいけないことについて語った。
川相氏は「ドラゴンズが今やらなければいけないことは、先発ピッチャー、守備面では先制点を与えない。打線は先制点を取る。それで5回までなんとか頑張る。形ができるじゃないですか。それを中継ぎ以降が踏ん張って、1点差でも勝ちは勝ちですから。それを徹底してできるかどうか」と自身の見解を述べた。
打線は4番・ビシエドが不在のなか、チーム打率.215、3本塁打、39得点と苦しむ。川相氏は「先制点を取るなら初回からでも、細かいことを使ってランナーを進めてみたいなね。それを明確にする必要があるんじゃないかなと思います」と指摘。
「打てない、点が取れないで終わらせるのではなくて、たとえばビシエドがいないからではなく、いるメンバーでどうやって点を取っていくか考えていかないといけないと思いますね」と今いるメンバーで打開策を見つけるべきだと話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
川相氏は「ドラゴンズが今やらなければいけないことは、先発ピッチャー、守備面では先制点を与えない。打線は先制点を取る。それで5回までなんとか頑張る。形ができるじゃないですか。それを中継ぎ以降が踏ん張って、1点差でも勝ちは勝ちですから。それを徹底してできるかどうか」と自身の見解を述べた。
打線は4番・ビシエドが不在のなか、チーム打率.215、3本塁打、39得点と苦しむ。川相氏は「先制点を取るなら初回からでも、細かいことを使ってランナーを進めてみたいなね。それを明確にする必要があるんじゃないかなと思います」と指摘。
「打てない、点が取れないで終わらせるのではなくて、たとえばビシエドがいないからではなく、いるメンバーでどうやって点を取っていくか考えていかないといけないと思いますね」と今いるメンバーで打開策を見つけるべきだと話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)