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西武が夏季限定「彩虹ユニフォーム」お披露目 7~8月の計17試合で着用予定

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4日の試合後に行われた彩虹ユニフォーム発表会の様子[球団提供]

2年ぶりにライオンズフェスティバルズ開催へ


 西武は4日のオリックス戦終了後に、2年ぶりに開催する夏恒例の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ2021」の期間中(7月13日~8月29日)の計17試合で着用する限定ユニフォーム「彩虹(さいこう)ユニフォーム」の発表会を行った。

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 今年のライオンズフェスティバルズのテーマは「SDGs」。プロ野球が子供たちの夢の存在であり続けるために、そして笑いの絶えない健康的で誰もが安心して暮らせる持続可能な社会の実現を目指して、ファンとともにSDGsについて考え行動することを目的としている。

 今回は、お笑いを通して楽しみながらSDGsについて理解を深める活動を行っている吉本興業とタッグを組み、SDGsについて考え行動するイベントなどを行っていく。

 彩虹ユニホームは、2016年からの球団歌「地平を駈ける獅子を見た」をテーマにした3部作(エメラルド・炎獅子・獅子風流)に続き、歌詞内の「激しく雄々しく美しくたてがみ虹の尾をひいて」をもとに制作。ライオンズの誇りであるたてがみに、選手それぞれの特徴や多様な個性を表現する「SDGs」のカラーがあしらわれ、“最高”の結果を出し、“彩の国”埼玉で再び王者に返り咲くという思いも込められた。

 試合を終えたばかりのグラウンドでの発表会には、吉本興業のお笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんがゲストとして登場。ファンの前で森友哉捕手、源田壮亮内野手、平良海馬投手も参加して期間限定ユニフォームを披露した。

 河本さんは「SDGsを難しく考える方がいると思うが、コンセプトは『楽しく学ぼう』で、選手や芸人たちがいろんなイベントでコラボをして、子供たちに楽しく学んでもらいたい」と今回の企画の趣旨を説明。

 平良海馬投手は「初めて見たときは、豪快で派手でかっこいいと率直に思いました」と彩虹ユニフォームの第一印象を語り、主将の源田壮亮選手も「とっても気に入っていますし、着用するだけで明るい気持ちになりますね」と、ド派手なデザインに好感触。ライオンズフェスティバルズのテーマとなっている『SDGs』については「僕も自分にできることは何かを考えるきっかけにしたいです」と続けた。

 イベント初日となる7月13日(火)のロッテ戦では、彩虹ユニフォーム(非売品)がビジター席を除く来場者全員にプレゼントされるほか、5月4日からは「ライオンズストアオンライン」にてレプリカユニフォームなどの応援グッズの予約販売がスタート。

 また、「ライオンズフェスティバルズ2021」の開催に合わせ、熱烈なライオンズファンを公言しているピアニスト・清塚信也さんによるビクトリーエンブレム「WE ARE ONE」をイメージしたテーマソングの制作も決まり、7月上旬頃にオフィシャルサイトで発表される予定だ。

 ライオンズフェスティバルは2016年に始まり、コロナ禍の昨年は中止され今回で5回目。16年から3年間は球団歌をモチーフに「エメラルドユニホーム」(16年)、「炎獅子ユニホーム」(17年)、「獅子風流ユニホーム」(18年)を着用。19年はチームの象徴のライオンをテーマとし、「令王ユニホーム」を着用した。

 2017年には59年ぶりの13連勝やサヨナラ勝ちなど、数多くのドラマチックな試合を展開した。

 今年はどんなドラマが待っているだろうか。


取材・文=北野正樹(きたの・まさき)
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