14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、99年6月12日の阪神-巨人戦で新庄剛志氏が敬遠球をサヨナラ打した場面について言及した。
同中継中の巨人-阪神戦の名場面が放送され、99年6月12日の阪神-巨人戦で当時阪神に所属していた新庄剛志氏が敬遠球をサヨナラ打した試合が紹介された。
川相氏は「僕はサードを守っていましたので、ショートが二岡だったんですね。新庄を敬遠するので外に外すじゃないですか。僕は敬遠するから三塁ベースにくっついていた。三遊間がら空きだったんです」と明かした。
「そこを新庄が踏み込んで、ちょっと甘くきたボールをポーンと三遊間に抜けていった。僕もまさか打つとは思っていなかったですし、ボールが転々といくのを見ていました」と振り返っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
同中継中の巨人-阪神戦の名場面が放送され、99年6月12日の阪神-巨人戦で当時阪神に所属していた新庄剛志氏が敬遠球をサヨナラ打した試合が紹介された。
川相氏は「僕はサードを守っていましたので、ショートが二岡だったんですね。新庄を敬遠するので外に外すじゃないですか。僕は敬遠するから三塁ベースにくっついていた。三遊間がら空きだったんです」と明かした。
「そこを新庄が踏み込んで、ちょっと甘くきたボールをポーンと三遊間に抜けていった。僕もまさか打つとは思っていなかったですし、ボールが転々といくのを見ていました」と振り返っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)