レンジャーズの藤川球児が右股関節に張りを訴え、現地時間2日(日本時間3日)に精密検査を受けることが決定した。
オープン戦では4試合連続無失点など、6試合で防御率1.35という安定した成績を残していた藤川。
ところが、現地時間31日のカブス戦では突然の炎上。8回二死からの登板で、先頭打者は空振り三振に斬って取ったものの、イニングを跨いだ9回に3安打5失点。9回はひとつのアウトも取ることができずに降板となっていた。
この試合、降板は自らの意志でのものだったことを後に明かし、股関節への張りを訴えた藤川。患部は以前痛めた古傷とのこと。球団によると、現地時間2日にチームドクターによる精密検査を受けることが決まったという。
昨シーズンは大量のケガ人に泣いたレンジャーズ。エースのダルビッシュ有に加え、手薄なブルペンを支える存在として期待された藤川も離脱となれば、開幕を目前に控えたチームにとって大きな打撃となる。
オープン戦では4試合連続無失点など、6試合で防御率1.35という安定した成績を残していた藤川。
ところが、現地時間31日のカブス戦では突然の炎上。8回二死からの登板で、先頭打者は空振り三振に斬って取ったものの、イニングを跨いだ9回に3安打5失点。9回はひとつのアウトも取ることができずに降板となっていた。
この試合、降板は自らの意志でのものだったことを後に明かし、股関節への張りを訴えた藤川。患部は以前痛めた古傷とのこと。球団によると、現地時間2日にチームドクターによる精密検査を受けることが決まったという。
昨シーズンは大量のケガ人に泣いたレンジャーズ。エースのダルビッシュ有に加え、手薄なブルペンを支える存在として期待された藤川も離脱となれば、開幕を目前に控えたチームにとって大きな打撃となる。