23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA戦』で解説を務めた若松勉氏が、DeNAの1番・桑原将志について語った。
若松氏は「今年は非常に良いですよね。昨年は出たり出なかったりで、今年にかける意気込みを非常に高い」と評価し、「常にまっすぐ系統を頭に入れながら、それがきたら思いっきり振り抜くという気持ちでバッターボックスに入っていますよね」と分析していた。
桑原は16年と17年に規定打席に到達し、17年には全143試合に出場して、打率.269、13本塁打、52打点の成績を残したが、近年は打撃不振に陥り、昨季は20試合の出場にとどまった。今季は強力打線のトップバッターとして、5月4日の中日戦から22日のヤクルト戦にかけて12試合連続安打。23日のヤクルト戦は無安打に終わったが、ここまで打率.280、3本塁打、10打点の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
若松氏は「今年は非常に良いですよね。昨年は出たり出なかったりで、今年にかける意気込みを非常に高い」と評価し、「常にまっすぐ系統を頭に入れながら、それがきたら思いっきり振り抜くという気持ちでバッターボックスに入っていますよね」と分析していた。
桑原は16年と17年に規定打席に到達し、17年には全143試合に出場して、打率.269、13本塁打、52打点の成績を残したが、近年は打撃不振に陥り、昨季は20試合の出場にとどまった。今季は強力打線のトップバッターとして、5月4日の中日戦から22日のヤクルト戦にかけて12試合連続安打。23日のヤクルト戦は無安打に終わったが、ここまで打率.280、3本塁打、10打点の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)