1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-西武戦』で解説を務めた山本昌氏が、巨人の丸佳浩について言及した。
開幕から調子が上がらず、5月終了時点で打率.231の丸は、この日の第1打席、遊飛に打ち取られる。山本氏は「本当に高いフライがあがりますよね。芯付近で捉えているんですけど、そのわりにはボールの下っつらを叩いてしまうので、すごい高い内野フライ。それが1センチ下がったらホームランみたいな感じなんですけど、そのあたりのズレがあるのかもしれませんね」と指摘。
この日の丸は、第2打席が空振り三振、第3打席が左飛、第4打席が空振り三振で、打率は.223となった。
山本氏は「打てなくても守備とチームバッティングですよね。四球が選べるバッターなので、早く調子をあげて欲しいですよね。シーズンが終われば、打率がこれくらいのバッターではありませんから、調子よくやれば3割が普通のバッターですからね」と復調に期待した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
開幕から調子が上がらず、5月終了時点で打率.231の丸は、この日の第1打席、遊飛に打ち取られる。山本氏は「本当に高いフライがあがりますよね。芯付近で捉えているんですけど、そのわりにはボールの下っつらを叩いてしまうので、すごい高い内野フライ。それが1センチ下がったらホームランみたいな感じなんですけど、そのあたりのズレがあるのかもしれませんね」と指摘。
この日の丸は、第2打席が空振り三振、第3打席が左飛、第4打席が空振り三振で、打率は.223となった。
山本氏は「打てなくても守備とチームバッティングですよね。四球が選べるバッターなので、早く調子をあげて欲しいですよね。シーズンが終われば、打率がこれくらいのバッターではありませんから、調子よくやれば3割が普通のバッターですからね」と復調に期待した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)