ジャイアンツの青木宣親選手が現地時間4日(日本時間5日)、アスレチックスとのオープン戦に「1番・左翼」で先発出場。この日も3打数無安打で3試合連続ノーヒットでオープン戦を終えたが、現地時間6日の開幕戦も1番打者としてスタートすることになった。
一時は8試合連続安打をマークするなど状態を上げてきた青木だったが、最後は3試合連続無安打でオープン戦終了。それでもポウチー監督は「いい仕事をしている。1番で起用したい」と青木を評価しており、開幕戦も予定通り「1番・左翼」に名を連ねそうだ。
オープン戦では安打ペースに波のあった青木だが、それでも指揮官は選球眼に優れた青木の出塁能力を評価。実際にメジャー3年間の出塁率は12年.355、13年.356、14年.349と安定しており、世界一軍団でも不動のリードオフマンとして期待されている。
ボウチー監督はキャンプ前に青木の7番構想を描いていたが、ジャイアンツ移籍決定後に「レフトで1、2番を打ちたい」と自ら宣言した通り、新天地でも信頼を掴み取った。
一時は8試合連続安打をマークするなど状態を上げてきた青木だったが、最後は3試合連続無安打でオープン戦終了。それでもポウチー監督は「いい仕事をしている。1番で起用したい」と青木を評価しており、開幕戦も予定通り「1番・左翼」に名を連ねそうだ。
オープン戦では安打ペースに波のあった青木だが、それでも指揮官は選球眼に優れた青木の出塁能力を評価。実際にメジャー3年間の出塁率は12年.355、13年.356、14年.349と安定しており、世界一軍団でも不動のリードオフマンとして期待されている。
ボウチー監督はキャンプ前に青木の7番構想を描いていたが、ジャイアンツ移籍決定後に「レフトで1、2番を打ちたい」と自ら宣言した通り、新天地でも信頼を掴み取った。