ニュース 2021.06.16. 21:07

オリックスの投打の主軸・吉田正と山本がリーグ戦再開&東京オリンピックに向けた意気込み語る

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オリックス・吉田正尚

 よっしゃ、やるぞ!


 オリックスは16日、交流戦後のリーグ再開に向けた全体練習に臨み、主砲・吉田正尚、エース・山本由伸という投打の主軸が、交流戦での戦いぶりや再開されるリーグ戦への抱負、東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」に選出されたことに対する思いなどを語った。
 

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 午前9時半から行われた全体練習。投内連係や内外野の中継プレーなど、再開後に向けて基本的な練習に時間を割き、打撃練習を含め選手らは約2時間半、汗を流した。再開後のカードは、敵地での首位・楽天戦。現在3位で、首位とは2ゲーム差、後半戦に向けて大事な戦いになる。


 練習後、代表取材に応じた吉田正は、交流戦で優勝したチームの状態について「投手が少ない失点でつなぎ、打線も連打だけでなく四球でもつなぎ、いい投手でも粘って失投を待つなど、投打のかみ合わせがよく、逆転勝ちも多かった」と自信を示し、「この勢いを継続すれば、最後はいいところにいける」と、リーグ再開を心待ちにした。

 また、交流戦で自身の連敗をストップさせ、3勝を挙げて11年ぶりの「優勝」に貢献した山本は、再開後の初戦となる18日の楽天戦での先発が予定されており、「チームはいいところにいるので、1試合1試合、ますます大事になってくる。しっかりと準備をしてチームの力になりたい」と語った。

 五輪に向けては、吉田正が「素直にうれしい。プレミア12では思うような結果が残せなかったので、金メダル獲得に貢献したい。ベストのコンディションを整え、結果を出したい」と力を込め、山本は「“よっしゃ、やるぞ”と、うれしさとともに、気合が入った。初めての国際大会だったプレミア12では、一発勝負の緊張感を味わい、濃い経験をした1カ月でした。いろんな期待を背負い責任感を持って、皆さんに喜んでいただけるようにしっかりやりたい」と、言葉に力を込めていた。


取材・文=北野正樹(きたの・まさき)
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