2021.06.24 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 1 | 終了 | 4 | 東京ヤクルトスワローズ |
マツダスタジアム |
24日にニッポン放送で放送された広島-ヤクルト戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた天谷宗一郎氏が、6回2/3を投げ4安打2奪三振2与四球1失点に抑えたヤクルト・高橋奎二について言及した。
天谷氏は「昨年までだともっと足を上げてダイナミックな印象があったんですけど、投球フォーム自体がコンパクトになって、タイミングを取るのが難しそうなピッチングフォームに変わりましたよね」と分析。
その高橋は、5回まで広島打線を1安打に抑えるピッチング。5回までの15個のアウトのうち8個がフライアウトだった。
天谷氏は「ストレートに関しては指にかかったきれいなフォーシームなので、12球団のなかでもトップレベルなフライボーラーかもしれないですね。マツダスタジアムは球場も広いですし、風がちょっと吹いているとはいえ、そこまで風の影響を受ける球場ではないですからね」と評価。
6回に3本のヒットから内野ゴロの間に1点を失ったが、7回途中1失点にまとめる投球だった。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
天谷氏は「昨年までだともっと足を上げてダイナミックな印象があったんですけど、投球フォーム自体がコンパクトになって、タイミングを取るのが難しそうなピッチングフォームに変わりましたよね」と分析。
その高橋は、5回まで広島打線を1安打に抑えるピッチング。5回までの15個のアウトのうち8個がフライアウトだった。
天谷氏は「ストレートに関しては指にかかったきれいなフォーシームなので、12球団のなかでもトップレベルなフライボーラーかもしれないですね。マツダスタジアムは球場も広いですし、風がちょっと吹いているとはいえ、そこまで風の影響を受ける球場ではないですからね」と評価。
6回に3本のヒットから内野ゴロの間に1点を失ったが、7回途中1失点にまとめる投球だった。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)