阪神の秋山拓巳が14時から行われるDeNA戦に先発する。
秋山は前回登板の巨人戦で6回2失点にまとめるも敗戦投手になったが、4月30日の広島戦から6月9日の日本ハム戦にかけて自身4連勝するなど、ここまでチームトップタイの6勝をマークする。
20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 阪神-巨人戦』で解説を務めた山本昌氏は秋山について「昨年くらいから手の出る位置が上がりましたよね」と分析。
具体的には「角度がつくようになって、コントロールが安定していますので、調子云々がわかりにくいピッチャーなんですよ。ボールが走っていなくても勝つときもありますし、コントロールの方が優先されるピッチャーなのかなと思います」と説明した。
また、勝てている要因について「秋山投手の強みというのは、自分の不利なカウントでも変化球が投げられるんですよ。そのあたりが勝てている要因かなとしていますけどね」と、ここまで62回2/3を投げて与えた四球はわずかに11と抜群の制球力を見せる。
制球力を武器にチームを勝利に導きたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
秋山は前回登板の巨人戦で6回2失点にまとめるも敗戦投手になったが、4月30日の広島戦から6月9日の日本ハム戦にかけて自身4連勝するなど、ここまでチームトップタイの6勝をマークする。
20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 阪神-巨人戦』で解説を務めた山本昌氏は秋山について「昨年くらいから手の出る位置が上がりましたよね」と分析。
具体的には「角度がつくようになって、コントロールが安定していますので、調子云々がわかりにくいピッチャーなんですよ。ボールが走っていなくても勝つときもありますし、コントロールの方が優先されるピッチャーなのかなと思います」と説明した。
また、勝てている要因について「秋山投手の強みというのは、自分の不利なカウントでも変化球が投げられるんですよ。そのあたりが勝てている要因かなとしていますけどね」と、ここまで62回2/3を投げて与えた四球はわずかに11と抜群の制球力を見せる。
制球力を武器にチームを勝利に導きたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)