巨人の丸佳浩が再昇格後、打撃好調を維持している。
開幕から状態が上がらず、6月5日に打撃不振で一軍登録抹消された。6月18日に再昇格を果たすと、同日の阪神戦で安打を放ち、翌19日は1本塁打を含む3安打と復調の兆しを見せた。再昇格後は打率.464(28-13)、4本塁打、10打点の成績だ。
25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた若松勉氏は「いいときの丸に戻っていますよね。不調の時は弱々しい感じだったんだけど、上がってきて体の芯がしっかりしてきた。バットスイングも早いし、腰の回転でしっかり打っていますね」と分析する。
また、若松氏は「バットを立てている位置ですよね。ファームにいくときと変わってきている。高く構えている。打てない時は低かったんですよね。インサイドとかコースの良いところは窮屈に打っていた。今はバットを高く構えているだけで、余裕がありますよね」と復帰前との違いについて語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
開幕から状態が上がらず、6月5日に打撃不振で一軍登録抹消された。6月18日に再昇格を果たすと、同日の阪神戦で安打を放ち、翌19日は1本塁打を含む3安打と復調の兆しを見せた。再昇格後は打率.464(28-13)、4本塁打、10打点の成績だ。
25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた若松勉氏は「いいときの丸に戻っていますよね。不調の時は弱々しい感じだったんだけど、上がってきて体の芯がしっかりしてきた。バットスイングも早いし、腰の回転でしっかり打っていますね」と分析する。
また、若松氏は「バットを立てている位置ですよね。ファームにいくときと変わってきている。高く構えている。打てない時は低かったんですよね。インサイドとかコースの良いところは窮屈に打っていた。今はバットを高く構えているだけで、余裕がありますよね」と復帰前との違いについて語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)