○ 巨人 11 - 8 広島 ●
<12回戦・東京ドーム>
29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、巨人・丸佳浩の打撃について語った。
丸は打撃不振から再昇格してから9試合連続で安打を放つなど、打撃好調だ。川相氏は「ジャイアンツ球場で見た時に非常に良い当たりを打っていたので、軸がしっかりした状態でスイングができていた。構えたときの姿勢がすごく良くなりましたね」と好調の要因について話し、「背中が丸まって前かがみになると、しっかりとした軸回転ができない。多分そのことを長嶋さんから言われたんじゃないかなと思いますね」と長嶋氏から教わったことについて予想した。
この日も3回にセンター前に適時打を放った。川相氏は「外寄りの低いところですけど、全く顔がボールに近づいていないで、遠ざかったところでバットのヘッドが走っている。状態としては非常に良いですね」と評価した。
さらに丸は8回にも適時打を放ち、この日は2安打2打点で打率を.273に上昇した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<12回戦・東京ドーム>
29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、巨人・丸佳浩の打撃について語った。
丸は打撃不振から再昇格してから9試合連続で安打を放つなど、打撃好調だ。川相氏は「ジャイアンツ球場で見た時に非常に良い当たりを打っていたので、軸がしっかりした状態でスイングができていた。構えたときの姿勢がすごく良くなりましたね」と好調の要因について話し、「背中が丸まって前かがみになると、しっかりとした軸回転ができない。多分そのことを長嶋さんから言われたんじゃないかなと思いますね」と長嶋氏から教わったことについて予想した。
この日も3回にセンター前に適時打を放った。川相氏は「外寄りの低いところですけど、全く顔がボールに近づいていないで、遠ざかったところでバットのヘッドが走っている。状態としては非常に良いですね」と評価した。
さらに丸は8回にも適時打を放ち、この日は2安打2打点で打率を.273に上昇した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)