MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた金村義明氏が、阪神の4番打者について言及した。
一時故障で登録抹消した時期があったが、大山悠輔がチーム最多の60試合、ついで佐藤輝明の11試合、マルテが7試合、サンズが3試合で4番を打っている。
6月29日からサンズ、マルテなどが4番を打っていたが、10日の巨人戦から再び大山が4番に戻った。
金村氏は「今年のタイガース打線において、4番はマルテ、サンズ、佐藤輝明が打とうが、誰が打ってもいいという感じだと思いますよ」と自身の見解を述べた。
10日から再び4番を務める大山については「大スランプが長かったですからね。気分転換の意味で下位打線に打たせたところ、神宮でホームランを打てて、ちょっとヘッドが利いてきたなと。ただ本来の調子ではないですよね」と話した。
(提供=MBSベースボールパーク)
一時故障で登録抹消した時期があったが、大山悠輔がチーム最多の60試合、ついで佐藤輝明の11試合、マルテが7試合、サンズが3試合で4番を打っている。
6月29日からサンズ、マルテなどが4番を打っていたが、10日の巨人戦から再び大山が4番に戻った。
金村氏は「今年のタイガース打線において、4番はマルテ、サンズ、佐藤輝明が打とうが、誰が打ってもいいという感じだと思いますよ」と自身の見解を述べた。
10日から再び4番を務める大山については「大スランプが長かったですからね。気分転換の意味で下位打線に打たせたところ、神宮でホームランを打てて、ちょっとヘッドが利いてきたなと。ただ本来の調子ではないですよね」と話した。
(提供=MBSベースボールパーク)