2021.07.13 17:45 | ||||
読売ジャイアンツ | 6 | 終了 | 14 | 東京ヤクルトスワローズ |
東京ドーム |
● 巨人 6 - 14 ヤクルト ○
<11回戦・東京ドーム>
13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、4回三塁併殺打に打ち取られた巨人・ウィーラーの打撃について言及した。
1-7の4回に先頭の丸佳浩がフェンス直撃の二塁打で出塁すると、続く岡本和真の適時打で1点を返す。なお無死一塁でウィーラーに打席が回ってきたが、ヤクルトの先発・奥川恭伸が投じた外角の変化球を引っ張るも、三塁併殺打に倒れた。
江本氏は「珍しく外目の変化球を引っ張りましたね。右へ打ちやすい球が来たのに、ウィーラーであってもこの点差だから大きいのという力みに入りましたね。このあたりが野球のなかでの心理的なものが出てくるんですね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<11回戦・東京ドーム>
13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、4回三塁併殺打に打ち取られた巨人・ウィーラーの打撃について言及した。
1-7の4回に先頭の丸佳浩がフェンス直撃の二塁打で出塁すると、続く岡本和真の適時打で1点を返す。なお無死一塁でウィーラーに打席が回ってきたが、ヤクルトの先発・奥川恭伸が投じた外角の変化球を引っ張るも、三塁併殺打に倒れた。
江本氏は「珍しく外目の変化球を引っ張りましたね。右へ打ちやすい球が来たのに、ウィーラーであってもこの点差だから大きいのという力みに入りましたね。このあたりが野球のなかでの心理的なものが出てくるんですね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)