巨人の岡本和真はリーグトップの27本塁打、80打点をマークし、後半戦も本塁打、打点の量産に期待がかかる。
前半戦の岡本をニッポン放送ショウアップナイター解説陣はどう見ていたのだろうかーー。
値千金の勝ち越し23号3ランを放った6月29日の広島戦で、ショウアップナイターの解説を務めた川相昌弘氏は「積極的にいくのが岡本の良さ。左対右ですし、丸がタイムリーが打ってくれて同点になりましたし、岡本としては気が楽ですよ。でも、さすがです。頼りになりますよ」と手放しで褒めた。
6月30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「バッターボックスのなかで、抑えられた球を次の打席で打ち返すとか、駆け引きが今すごくできていると思いますね」と評価。
ライトスタンドへ25号ソロを放った7月7日の中日戦で解説を務めた田尾安志氏は「会心でしたね。インサイドは2ボールから来ないだろうという読みですよね。外寄りにくるんじゃないかという読みでの狙い打ったライトへの本塁打ですね。すごい打球でしたね」と、この本塁打の凄さについて語っていた。
前半戦はやや好不調の波が大きいところがあったが、前半戦の終盤からグッと調子を上げ、本塁打を量産した。後半戦も前半戦最後のような打撃を見せて欲しいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
前半戦の岡本をニッポン放送ショウアップナイター解説陣はどう見ていたのだろうかーー。
値千金の勝ち越し23号3ランを放った6月29日の広島戦で、ショウアップナイターの解説を務めた川相昌弘氏は「積極的にいくのが岡本の良さ。左対右ですし、丸がタイムリーが打ってくれて同点になりましたし、岡本としては気が楽ですよ。でも、さすがです。頼りになりますよ」と手放しで褒めた。
6月30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「バッターボックスのなかで、抑えられた球を次の打席で打ち返すとか、駆け引きが今すごくできていると思いますね」と評価。
ライトスタンドへ25号ソロを放った7月7日の中日戦で解説を務めた田尾安志氏は「会心でしたね。インサイドは2ボールから来ないだろうという読みですよね。外寄りにくるんじゃないかという読みでの狙い打ったライトへの本塁打ですね。すごい打球でしたね」と、この本塁打の凄さについて語っていた。
前半戦はやや好不調の波が大きいところがあったが、前半戦の終盤からグッと調子を上げ、本塁打を量産した。後半戦も前半戦最後のような打撃を見せて欲しいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)