巨人の岡本和真が本塁打、打点の二冠王に向けて視界良好だ。
二冠王に輝いた昨季は118試合に出場して31本塁打、97打点という成績だったが、今季はここまで30本塁打、84打点と本塁打、打点ともに、18年に記録したシーズン自己最多の33本塁打、100打点の数字を超える勢いだ。目まぐるしくオーダーが変わるなかで、開幕から全試合で“4番”に座る。
18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は岡本について「ドシッと構えられるようになりましたよね。見逃したときにピッチャー方向へ体重移動することが減りました。右足の方に重心を残しながら見逃せる打席が増えましたよね。トップが緩んでいない」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
二冠王に輝いた昨季は118試合に出場して31本塁打、97打点という成績だったが、今季はここまで30本塁打、84打点と本塁打、打点ともに、18年に記録したシーズン自己最多の33本塁打、100打点の数字を超える勢いだ。目まぐるしくオーダーが変わるなかで、開幕から全試合で“4番”に座る。
18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は岡本について「ドシッと構えられるようになりましたよね。見逃したときにピッチャー方向へ体重移動することが減りました。右足の方に重心を残しながら見逃せる打席が増えましたよね。トップが緩んでいない」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)