2021.08.31 17:45 | ||||
読売ジャイアンツ | 10 | 終了 | 8 | 東京ヤクルトスワローズ |
岐阜 |
○ 巨人 10 - 8 ヤクルト ●
<15回戦 岐阜>
巨人の丸佳浩が、第15号先頭打者本塁打を放った。
0-1の初回無死走者なしで迎えた第1打席、ヤクルトの先発・小川泰弘が投じた初球の外角ストレートを逆らわずにレフトスタンドへ放り込んだ。
8月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた山崎武司氏が「丸らしいホームランだなと思いますね」コメント。
その理由について山崎氏は「体がボールに寄っていっていませんよね。彼の良いときというのは、きた球を打つという感じで、悪い時は自ら迎えにいってしまう。そのぶん体が前にいってしまって、変化球の対応ができなくなる。まったくついていかずに振って、反対方向ですから」と説明していた。
丸は4回の第3打席に適時二塁打を放ち、8月14日の中日戦以来となるマルチ安打を達成した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<15回戦 岐阜>
巨人の丸佳浩が、第15号先頭打者本塁打を放った。
0-1の初回無死走者なしで迎えた第1打席、ヤクルトの先発・小川泰弘が投じた初球の外角ストレートを逆らわずにレフトスタンドへ放り込んだ。
8月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた山崎武司氏が「丸らしいホームランだなと思いますね」コメント。
その理由について山崎氏は「体がボールに寄っていっていませんよね。彼の良いときというのは、きた球を打つという感じで、悪い時は自ら迎えにいってしまう。そのぶん体が前にいってしまって、変化球の対応ができなくなる。まったくついていかずに振って、反対方向ですから」と説明していた。
丸は4回の第3打席に適時二塁打を放ち、8月14日の中日戦以来となるマルチ安打を達成した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)