読売ジャイアンツ

藪氏、巨人・北村の二塁打を評価!「価値がありますよ」

巨人時代の北村拓己(C) Kyodo News

● 阪神 1 - 8 巨人 ○
<19回戦・甲子園>

 守備から途中出場した巨人の北村拓己が、バットで結果を残した。

 18日のヤクルト戦で代打本塁打を放った北村は19日の阪神戦では、7回に一塁の守備から途中出場し、8-1の9回に打席が回ってきた。

 MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた藪恵壹氏は、北村の打席中に「北村選手にしてみたらこの1打席は大切。18日も代打で本塁打を放ちましたし、この後も使ってもらうためには大事な打席になりますよね」と話すと、北村は齋藤友貴哉の150キロのストレートを捉え、ライトへ二塁打を放った。

 藪氏は「1打席1打席が勝負ですからね。こういう二塁打は価値がありますよね」と評価した。

(提供=MBSベースボールパーク)

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