2021.09.19 18:00 | ||||
阪神タイガース | 1 | 終了 | 8 | 読売ジャイアンツ |
甲子園 |
● 阪神 1 - 8 巨人 ○
<19回戦・甲子園>
MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた藪恵壹氏が、阪神の齋藤友貴哉について言及した。
齋藤は1-8の8回から登板し、先頭のハイネマンをスライダーで空振り三振に仕留めると、吉川尚輝を155キロのストレートで遊ゴロ、最後は松原聖弥を154キロのストレートで遊ゴロに打ち取った。
2イニング目となった9回は、先頭の坂本勇人に四球を与えると、一死後、北村拓己にライトへ二塁打を打たれ、二、三塁のピンチを招いたが丸佳浩、八百板卓丸を連続三振に抑えた。
藪氏は齋藤について「まだまだ細かいコントロールがないんですよね。150キロを超えるストレートはあるんですけど、それが活かされていない。それもひとつの魅力なんですけど、最終的にはコントロールが必要になってくる」と課題点を挙げながらも、「まだまだ粗削りですが、魅力がたくさんありますよ」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)
<19回戦・甲子園>
MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた藪恵壹氏が、阪神の齋藤友貴哉について言及した。
齋藤は1-8の8回から登板し、先頭のハイネマンをスライダーで空振り三振に仕留めると、吉川尚輝を155キロのストレートで遊ゴロ、最後は松原聖弥を154キロのストレートで遊ゴロに打ち取った。
2イニング目となった9回は、先頭の坂本勇人に四球を与えると、一死後、北村拓己にライトへ二塁打を打たれ、二、三塁のピンチを招いたが丸佳浩、八百板卓丸を連続三振に抑えた。
藪氏は齋藤について「まだまだ細かいコントロールがないんですよね。150キロを超えるストレートはあるんですけど、それが活かされていない。それもひとつの魅力なんですけど、最終的にはコントロールが必要になってくる」と課題点を挙げながらも、「まだまだ粗削りですが、魅力がたくさんありますよ」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)