23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-ヤクルト戦』で解説を務めた真中満氏が、DeNA打線の課題点について言及した。
DeNAは3割打者が4人おり、20本塁打以上放つ選手もオースティン、ソトがいる。攻撃力が売りではあるが、足を絡めた攻撃が少なく、チーム盗塁数はリーグワーストの25個。
真中氏は「DeNAが苦しいのは良い打者が揃っているんですけど、佐野、オースティン、宮崎、ソトと、足をほとんど使えない。盗塁とかということではないんですけど、1つのヒットで2つの塁に進めるという走塁がなかなかできない。各駅停車になってしまいますよね」と指摘。
「三浦監督が攻めていくうえでの難しい部分である。この打線だと動くのは1、2番のみになってしまいますので、相手からすると考えることが少ないですよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
DeNAは3割打者が4人おり、20本塁打以上放つ選手もオースティン、ソトがいる。攻撃力が売りではあるが、足を絡めた攻撃が少なく、チーム盗塁数はリーグワーストの25個。
真中氏は「DeNAが苦しいのは良い打者が揃っているんですけど、佐野、オースティン、宮崎、ソトと、足をほとんど使えない。盗塁とかということではないんですけど、1つのヒットで2つの塁に進めるという走塁がなかなかできない。各駅停車になってしまいますよね」と指摘。
「三浦監督が攻めていくうえでの難しい部分である。この打線だと動くのは1、2番のみになってしまいますので、相手からすると考えることが少ないですよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)