○ オリックス 5 - 1 西武 ●
<4回戦・ほっともっと神戸>
先発・ディクソンが9回を一人で投げ切り今季初勝利。打っては7安打5得点と効率良い攻撃で、オリックスが今季初の連勝をマークした。
今季未だ未勝利のディクソンは、この日も立ち上がりから安定。5回まで1安打と西武打線を寄せつけず、6回二死一、二塁のピンチでも、2番栗山を落ち着いてピッチャーゴロに打ち取った。
この日は打線の援護にも恵まれ8回までスイスイと無失点。完封勝利が見えた9回に二死からタイムリーを許したが、最後も4番中村を空振り三振に仕留め、今季初勝利を昨年8月以来となる完投で飾った。
打線は2回、二死満塁から女房役・伊藤の2点タイムリーで先制。6回には5番坂口に今季1号となるソロが飛び出すなど、小刻みに加点し好投する助っ人右腕を援護した。
伊藤とともにお立ち台に上がったディクソンは「打たせて取ることを心掛け、伊藤がいいリードをしてくれた。これから勝ち続けられるように頑張ります」と今後の巻き返しを神戸のファン誓った。
<4回戦・ほっともっと神戸>
先発・ディクソンが9回を一人で投げ切り今季初勝利。打っては7安打5得点と効率良い攻撃で、オリックスが今季初の連勝をマークした。
今季未だ未勝利のディクソンは、この日も立ち上がりから安定。5回まで1安打と西武打線を寄せつけず、6回二死一、二塁のピンチでも、2番栗山を落ち着いてピッチャーゴロに打ち取った。
この日は打線の援護にも恵まれ8回までスイスイと無失点。完封勝利が見えた9回に二死からタイムリーを許したが、最後も4番中村を空振り三振に仕留め、今季初勝利を昨年8月以来となる完投で飾った。
打線は2回、二死満塁から女房役・伊藤の2点タイムリーで先制。6回には5番坂口に今季1号となるソロが飛び出すなど、小刻みに加点し好投する助っ人右腕を援護した。
伊藤とともにお立ち台に上がったディクソンは「打たせて取ることを心掛け、伊藤がいいリードをしてくれた。これから勝ち続けられるように頑張ります」と今後の巻き返しを神戸のファン誓った。