阪神タイガース

阪神・島田が“一塁ベース”直撃の決勝打!田尾氏「バットに当てれば何かが起きる」

7回に決勝点となる適時二塁打を放った阪神・島田 (C)Kyodo News

● ヤクルト 1 - 2 阪神 ○
<22回戦 神宮>

 阪神の島田海吏が、一塁ベース直撃の決勝となる適時二塁打を放った。

 1-1の7回一死二塁で打席が回ってくると、ヤクルトの今野龍太が2ボール2ストライクから投じた5球目のカットボールを振り抜く。打球は一塁ベースに直撃し、二塁走者の熊谷が勝ち越しのホームを踏んだ。

 9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-阪神戦』で解説を務めた田尾安志氏は「三振ではなくて、バットに当てれば何かが起きる。三振しない選手なので、こういうことがあるんですよね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

もっと読む