14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた里崎智也氏が、巨人の4番・岡本和真について言及した。
岡本は10月に入り打率.154(39-6)と状態が下降気味。この日も4打数0安打2三振に終わった。
情報担当の清水久嗣アナウンサーが試合前練習前に、岡本がロングティーを行っていたことを伝えると、里崎氏は「結局、最後はタイミングなんですよね。ロングティーをやって形を作っているので、形はできていると思うんですけど、タイミングがなかなか合わせきれないところだと思いますね」と指摘し、「タイミングを合わせられなくなると、ストレートを前で打とうとすると変化球がバット止まらなくなるし、中入れようとすると詰まるというね」と続けた。
里崎氏は「1年間やると調子の波が起こるので、短いスパンで調整しきれるかというのも問われるかと思いますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
岡本は10月に入り打率.154(39-6)と状態が下降気味。この日も4打数0安打2三振に終わった。
情報担当の清水久嗣アナウンサーが試合前練習前に、岡本がロングティーを行っていたことを伝えると、里崎氏は「結局、最後はタイミングなんですよね。ロングティーをやって形を作っているので、形はできていると思うんですけど、タイミングがなかなか合わせきれないところだと思いますね」と指摘し、「タイミングを合わせられなくなると、ストレートを前で打とうとすると変化球がバット止まらなくなるし、中入れようとすると詰まるというね」と続けた。
里崎氏は「1年間やると調子の波が起こるので、短いスパンで調整しきれるかというのも問われるかと思いますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)