19日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 阪神-ヤクルト戦』で解説を務めた山﨑武司氏が、セ・リーグの本塁打王争いについて言及した。
岡本和真(巨人)、村上宗隆(ヤクルト)が本塁打王争いを繰り広げてきたが、後半戦に入ってから鈴木誠也(広島)が本塁打を量産。現在トップの村上と岡本が39本、3位で鈴木が38本となっている。
残り試合数を見ると村上が所属するヤクルトが6試合、岡本が所属する巨人が2試合、鈴木が所属する広島が6試合だ。村上がチーム別では、今季最多の8本塁打を放つ巨人戦が2試合残されている。
山崎氏は「後半戦のペースは鈴木誠也が追い上げでここまできましたけど、この3人誰が獲得しても順当だなという選手がきましたね。大いにこの3人で争って欲しいなと思います」と話した。
▼セ・リーグの本塁打王争い
1位 39本 村上宗隆(ヤクルト)
1位 39本 岡本和真(巨人)
3位 38本 鈴木誠也(広島)
(ニッポン放送ショウアップナイター)
岡本和真(巨人)、村上宗隆(ヤクルト)が本塁打王争いを繰り広げてきたが、後半戦に入ってから鈴木誠也(広島)が本塁打を量産。現在トップの村上と岡本が39本、3位で鈴木が38本となっている。
残り試合数を見ると村上が所属するヤクルトが6試合、岡本が所属する巨人が2試合、鈴木が所属する広島が6試合だ。村上がチーム別では、今季最多の8本塁打を放つ巨人戦が2試合残されている。
山崎氏は「後半戦のペースは鈴木誠也が追い上げでここまできましたけど、この3人誰が獲得しても順当だなという選手がきましたね。大いにこの3人で争って欲しいなと思います」と話した。
▼セ・リーグの本塁打王争い
1位 39本 村上宗隆(ヤクルト)
1位 39本 岡本和真(巨人)
3位 38本 鈴木誠也(広島)
(ニッポン放送ショウアップナイター)