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東京ヤクルトスワローズ

燕・川端が代打打点で“小さな大打者”に並んだ!若松氏「早く抜いた方がいい」

ヤクルト・川端慎吾

● ヤクルト 7 - 11 広島 ○
<23回戦・神宮>

 ヤクルトの川端慎吾が21日の広島戦で、代打で適時打を放ち、代打でのシーズン打点数が球団記録に並んだ。

 川端は2-3の4回一死二、三塁で小川泰弘の代打で登場。川端は広島の先発・大瀬良大地が1ボールから投じたカットボールをセンター前に弾き返す適時打を放った。これで代打でのシーズン安打数が30本となり、真中満氏が持つ31安打まで残り1本に迫り、18打点は若松勉氏が持つ球団記録に並んだ。

 21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ヤクルト-広島戦』で解説を務めた若松勉氏は「(若松氏の記録に)早めに抜いた方がいいですよね。すごいですよね。真中の31にあと一本でしょう。大したもんですよ」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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