10月24日にインターネットで実況生中継した『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏が、巨人の岡本和真について言及した。
岡本は4番打者として全143試合に出場し、39本塁打、113打点と2年連続で二冠王に輝いたが、打率は.265と好不調の波が大きかった。特にシーズン最終盤の9.10月の打率は.229(153-35)と低迷した。
大矢氏は「周りがしっかりしていると、岡本ももうちょっと変わったと思うんですよ。丸、スモークの2枚がダメだったことが大きいですね。攻め方も変わってきますしね」と、岡本の前後を打つ選手たちがしっかりと固めることができなかったことが、好不調の波が大きかったのではないかと指摘していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
岡本は4番打者として全143試合に出場し、39本塁打、113打点と2年連続で二冠王に輝いたが、打率は.265と好不調の波が大きかった。特にシーズン最終盤の9.10月の打率は.229(153-35)と低迷した。
大矢氏は「周りがしっかりしていると、岡本ももうちょっと変わったと思うんですよ。丸、スモークの2枚がダメだったことが大きいですね。攻め方も変わってきますしね」と、岡本の前後を打つ選手たちがしっかりと固めることができなかったことが、好不調の波が大きかったのではないかと指摘していた。
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