12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏が、ヤクルトの中村悠平について言及した。
井端氏は中村について「非常に良い働きをしましたよね」と評価。井端氏は中村の打撃について「4番、5番とつながってきたときに、送りバントしてみたり、チャンスでタイムリーを打ったりというのがありましたのでね。打率.279と、3割には届かなかったですけど、3割くらいのインパクトはありましたよね」」と評し、守備面でも「もともと前回優勝した2015年のときも正捕手としてやっていましたし、ここのところは怪我がちでシーズンなかなか出られなかったなか、今年はある程度休みながらでも被っていますので、1年間通してきっちりやってくれました」と褒めた。
中村は正捕手として、前年チーム防御率リーグワーストだった投手陣を、チーム防御率リーグ3位の3.48に押し上げるなど投手陣を好リードし、打ってもサンタナ、オスナの両外国人の間を打つ6番打者として存在感を見せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
井端氏は中村について「非常に良い働きをしましたよね」と評価。井端氏は中村の打撃について「4番、5番とつながってきたときに、送りバントしてみたり、チャンスでタイムリーを打ったりというのがありましたのでね。打率.279と、3割には届かなかったですけど、3割くらいのインパクトはありましたよね」」と評し、守備面でも「もともと前回優勝した2015年のときも正捕手としてやっていましたし、ここのところは怪我がちでシーズンなかなか出られなかったなか、今年はある程度休みながらでも被っていますので、1年間通してきっちりやってくれました」と褒めた。
中村は正捕手として、前年チーム防御率リーグワーストだった投手陣を、チーム防御率リーグ3位の3.48に押し上げるなど投手陣を好リードし、打ってもサンタナ、オスナの両外国人の間を打つ6番打者として存在感を見せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)