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ヤクルト・オスナが決勝打!若松氏「粘って1点取りましたね」

ヤクルト・オスナ (C) Kyodo News

【日本シリーズ第4戦】
○ ヤクルト 2 - 1 オリックス ●
<11月24日 東京ドーム>

 ヤクルトは同点に追いつかれた直後の6回に、オスナが決勝の適時打を放った。

 1-0の6回に同点に追いつかれた直後の6回裏は、先頭の山田哲人が四球で出塁するも、続く村上宗隆の一直に一塁走者・山田が戻れず2アウトに。それでも、サンタナが四球、中村悠平の右安で一、二塁とし、オスナがセンター前に勝ち越しの適時打を放った。

 24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第4戦 ヤクルト-オリックス戦』で解説を務めた若松勉氏はオスナの適時打に「大振りしないでそれがヒットになりましたね。なかなかいいバッティングでしたね」と話し、6回の攻撃には「ダブルプレーでダメかなと思いましたけど、みんな粘って1点取りましたね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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