11月24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第4戦 ヤクルト-オリックス』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルトの塩見泰隆を絶賛した。
塩見は今季“1番打者”に定着し、140試合に出場して打率.278、14本塁打、59打点、21盗塁、出塁率.357とトップバッターの役割を果たすなど、2015年以来のリーグ優勝、2001年以来の日本一に大きく貢献した。
若松氏は塩見について「足があって、肩が良くて、パンチ力があって、あとはバットコントロールなんですよ。バットコントロールが良くなれば、まだまだ打率も上がっていく」と評価したうえで、「非常に素晴らしい1番打者になると思いますね。今年1年で1番バッターが育ったということだけでも、ヤクルト球団は素晴らしいと思いますね」と太鼓判を押した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
塩見は今季“1番打者”に定着し、140試合に出場して打率.278、14本塁打、59打点、21盗塁、出塁率.357とトップバッターの役割を果たすなど、2015年以来のリーグ優勝、2001年以来の日本一に大きく貢献した。
若松氏は塩見について「足があって、肩が良くて、パンチ力があって、あとはバットコントロールなんですよ。バットコントロールが良くなれば、まだまだ打率も上がっていく」と評価したうえで、「非常に素晴らしい1番打者になると思いますね。今年1年で1番バッターが育ったということだけでも、ヤクルト球団は素晴らしいと思いますね」と太鼓判を押した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)