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ヤクルト・高津監督がみた奥川恭伸

13日に行われた『ニッポン放送ショウアップナイターカンファレンス2022』に、ヤクルトの高津臣吾監督が登場し、高卒2年目の奥川恭伸について言及した。
奥川は開幕から中10日の登板間隔で先発し、18試合・105イニングを投げて、9勝4敗、防御率3.26という成績を残した。高津監督は「どこかで長く外さないといけないかなとか、充電する時間は必要かなと思ったんですけど、最後まで投げきった。彼のなかでは満点に近いシーズンだったのではないかなと思います」と評価した。
シーズン後半に入ってからは抜群の安定感を披露し、9月は3試合・20イニングを投げて、3勝0敗、防御率0.45の成績を残した。優勝を争う大事な試合が続くなかで、高津監督は登板間隔を詰めて使いたいということはなかったのだろうかーー。
高津監督は「これは結構聞かれるんですけど、正直あまり思わなかったですね。来年、再来年に年間25試合、28試合先発してほしいなと思いますけど、そういう年ではない。彼のローテーションをしっかり守ってあげたいなと思っていました」と、奥川の将来を考え、登板間隔を詰めるつもりはなかったそうだ。
また、奥川は巨人とのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第1戦でプロ初完封すれば、オリックスとの日本シリーズ第1戦でも7回を1失点にまとめるなど、大一番で勝負強さを発揮。
高津監督は「いろんなことをこちらが試しながら後半の開幕だったり、CSの開幕だったり、日本シリーズの初戦に投げさせた。まったく臆することなく、自分のピッチングができた。技術ももちろん高いんですけど、表情から伺えない強さを持っていると思います」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)