2日に放送された『The Deep〜新春スペシャル〜』(ニッポン放送)にソフトバンクの千賀滉大が出演し、昨季を振り返った。
昨季は6年連続二桁勝利を達成したが、開幕は出遅れ初登板となった4月6日の日本ハム戦で左足にライナーが直撃し、左足首の靭帯を損傷。東京五輪・野球日本代表に選出されたが、復帰戦となった7月6日のロッテ戦で自己ワーストの10失点で敗戦投手。
それでも五輪では2試合・3回無失点で金メダルに貢献。東京五輪明けは、抜群の安定感を誇り、後半戦だけで9勝をマークした。
千賀は「プロで一番激動のシーズンだったと思います。揺れまくりのあれまくりの山あり谷あり、谷あり、谷あり」と振り返った。
千賀は「怪我でスタートが遅れて、開幕1週間後には投げられるようになった試合で怪我。本格的にリハビリをしなければならない怪我をして、怪我が苦しかった。怪我が開けてすぐの試合で、自己ワーストの失点をして荒らしたこと。それで五輪に呼んでもらってなかなかうまくいかず、本番ではなんとか足を引っ張ることなく終えられて、帰ってきたらチームもいい状況ではなかった。個人的には運良く二桁いけたと、すごくあれた1年だったと思います」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季は6年連続二桁勝利を達成したが、開幕は出遅れ初登板となった4月6日の日本ハム戦で左足にライナーが直撃し、左足首の靭帯を損傷。東京五輪・野球日本代表に選出されたが、復帰戦となった7月6日のロッテ戦で自己ワーストの10失点で敗戦投手。
それでも五輪では2試合・3回無失点で金メダルに貢献。東京五輪明けは、抜群の安定感を誇り、後半戦だけで9勝をマークした。
千賀は「プロで一番激動のシーズンだったと思います。揺れまくりのあれまくりの山あり谷あり、谷あり、谷あり」と振り返った。
千賀は「怪我でスタートが遅れて、開幕1週間後には投げられるようになった試合で怪我。本格的にリハビリをしなければならない怪我をして、怪我が苦しかった。怪我が開けてすぐの試合で、自己ワーストの失点をして荒らしたこと。それで五輪に呼んでもらってなかなかうまくいかず、本番ではなんとか足を引っ張ることなく終えられて、帰ってきたらチームもいい状況ではなかった。個人的には運良く二桁いけたと、すごくあれた1年だったと思います」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)